妊婦や妊娠時に起きるぎっくり腰
妊娠中の女性ももまたぎっくり腰になりやすい傾向があります。
赤ちゃんを身ごもるという事は、お腹の中でだんだん大きくなる赤ちゃんを自分自身が支えなくてはいけない上に、普段どうりの生活もしなくて引けない為、腰に対しての負担はかなり大きい事が言えます。
妊娠中は1ヶ月から4ヶ月の間の腰痛は、ぎっくり腰と言うよりも、ホルモンのバランスから来るものなので、それほど大きな痛みとして襲ってくる事はほとんどないと言われています。
生理痛での腰の痛みの延長線と捉えてください。
しかしだんだんお腹が大きくなる5ヶ月目から安定期にはいる9ヶ月目位になると、腰が痛くなったり足に痺れが出ると言う症状が出やすくなります。
これは女性は妊娠すると、女性ホルモンが出産の為に10ヶ月という長い期間かけて、骨盤周りの筋肉や靭帯などを緩めて行く!という働きをしているからなんです。
この時は骨盤がどうしても不安定になりやすいので、ぎっくり腰などになってしまうんです。
それもこの時のぎっくり腰は個人差はありますが、なかなか痛みが引かないケースが多いようです。出産の為に骨盤を開こうとしている事から、骨盤が開き続けている所にだんだん大きくなる赤ちゃんの重さが腰に掛かるからとされているからです。
さらにお腹が大きくなる事で、お腹を前に突き出すような姿勢を取らざるおへないですから、つねにそり腰状態になってしまうので、どうしても負担が掛かるわけです。
また骨盤が開く事で、股関節の安定性が弱くなり足の痺れなどは骨盤と股関節の両者が引き起こしているケースが多いようです。
長い間の腰痛とい事になるので、なってしまった本人はとてもつらい事ですが、この場合は我慢しかありません。
よく妊婦さんOKの接骨院や整体などがありますが、なるべく控えておいた方が無難と言えるでしょう。
誤解を招くような言い方になってしまいますが、主役はあくまで赤ちゃんです!整体やマッサージなどに行って外分の力が掛かり、お腹の赤ちゃんに何か影響があっては大変な事になってしまいます。ですから「母は偉大」という言葉どうり、ここは何とか耐えるほかないでしょう。
後の事を考えれば何ヶ月かの辛抱ですからね。
一つ対処法としては、妊婦さん専用の骨盤ベルトという物が市販されています。効果の程は何とも言えませんがこのようなもので、なんとかしのいで行くのが無難な考え方だと言えます。
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